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「有名英誌お墨付き!最も過ごしやすい国/都市 3選」

英誌エコノミストの調査部門「エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)」が毎年発表する
「世界で最も住みやすい都市ランキング」の2018年版が発表されました。
調査は、世界140都市の政治的安定性、社会的安定性、犯罪、教育、
健康医療制度の利用しやすさなどの項目を評価し、順位付けするのですが、
今年は、オーストリアのウィーンが1位。日本も大阪が3位、東京が7位でランクインしています。
「住みやすい」と言われるだけあって、治安や気候においては安定した都市ばかり、
1位から10位にランクインした都市の中で、
「世界で最も住みやすく、そして過ごしやすい都市」を国ごとにまとめてご紹介致します。

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憧れの国民性にも注目! オーストリア・ウィーン


冬は氷点下以下になることも多いようですが、夏は日本ほど高温多湿ではないため、
丁度良い環境で一年中過ごしやすい都市と言われています。
観光スポットが多いことは有名ですが、なにより人が良いという口コミも多いのが特徴です。
オーストリアの国民性やライフスタイルにおいて、
「Gemütlichkeit(ゲミュートリッヒカイト)」という「心地良さ」を表す言葉が使われます。
自己投資の時間を重視したり、仕事のON/OFFをしっかりつけることを常識とする文化などの影響もあってか、
普段からストレスというもの自体の認識が薄いと言われており、治安も良いため安心です。
穏やかでフレンドリーな国民性からも人気の理由が伺えますので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

 

実は日本人にはぴったり!? オーストラリアのメルボルン、シドニー


日本から約7000kmも離れたオーストラリアですが、実は日本との共通点も多く、過ごしやすい場所かもしれません。
毎年このランキング上位に上がるメルボルンは特に、自然と都会の雰囲気が混ざっており、自然環境がとてもいい。
四季もあり、治安も良いですが、実は日本との時差がほとんどなく、日本よりも人口密度が低いです。
親しみやすく、日本人には住みやすいこともあり、留学場所としても人気です。
もちろん、観光としてもオペラハウスや博物館、大聖堂など人気スポットはもちろん、
ビーチアクティビティや貴重な動物とのふれあいなど、オーストラリアならではの特徴が溢れている為、
どの季節でも満喫できるでしょう。

 

長期滞在をするなら!カナダのカルガリー、バンクーバー


壮大なカナディアンロッキーの麓に位置するカルガリーは、
ビジネスの中心でありながら都市公園も多く、こちらも自然との調和が美しい街です。
カナダは国としても物価、治安の良さから高い人気を得ており、ランキングでは上位を占める都市が多いです。
訛りのない英語を話すネイティブが多い事や、日本の物が手に入りやすい環境など、
日本人が長期滞在をするのにも最も合っている国かもしれません。
気候においては、カナダは広大な土地を有しているため地域によって気候もさまざまですが、
南東部に位置する一部が氷点下になる以外は、比較的温暖な気候で暮らしやすい国です。
海外初心者の方でも安心して過ごせるはずです。

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